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オフィスでも!学校でも!デスクワークで使える便利なサステナブルな文房具

サステナブル文房具TOP. 家の外でできること

 サステナブル文房具

サステナブルな意識が高まっています今、日常生活で無理なく取り入れられるアイテムといえばデスクワークグッズではないでしょうか。その中でも文房具はデスクワークに欠かせないアイテムですよね!

最近では環境に優しいサステナブルな文房具が続々と登場しているので、いくつかご紹介したいと思います。

そもそもサステナブルとは?

SDGS

最近よくニュースやメディアなどで耳にする「サステナブル」
聞いたことはあっても、意味がよく分からないという方も多いですよね。

サステナブル(Sustainable)とは「sustain (持続する)」と「〜able(〜できる)」を合わせた言葉で、「持続可能な」とか「継続できる」という意味です。

サステナブルには地球の資源は限りがあるから、みんなで大切に使って次の世代にも繋げていこうという「持続可能な社会を目指す」というメッセージが込められています。

サステナブルが注目されている理由

サステナブル

サステナブルがここまで注目されている理由は、世界中で解決しなくてはならない問題がとても多いからです。私たちの暮らしが快適で便利になるほど、その裏で環境破壊や強制労働などの問題が起きていたり、私たちが美味しい物を食べれているのは、実は家畜問題やプラスチックゴミの廃棄問題が深刻になっていたり。。

この問題を何とかしなければと2030年までに目指す国際的な目標「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」を国連が掲げました。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、大きく17個の目標に分けられています。この17個の目標の中には環境問題だけでなく、ジェンダーや貧困問題などあらゆる問題の解決に向けての目標が定められています。

今すぐ出来るコトから始めてみよう

国連、SDGs、サステナブル、環境問題、、、
このような言葉を並べられても自分にはあまり関係のないようにも感じますよね。

ですがレジ袋の有料化に伴いエコバックを持つ習慣が身に付いたり、カフェでプラスチックストローが紙ストローに変わったりと、私たちの生活は少しずつサステナブルな社会へと動き始めています。

今日から生活の全てをサステナブルな行動に移すのは難しいと思いますが、エアコンの設定温度を変える、電気を付けっぱなしにしないとか、すぐに始められることは意外とあります。

まずは無理なく日常で取り入れやすいものからスタートしていきましょう。

環境に配慮したデスクワークグッズ

日常生活で無理なく取り入れられるサステナブルのアイテムといえば、デスクワークグッズではないでしょうか。その中でも文房具はデスクワークに欠かせないアイテムですよね!

文房具も環境に優しいアイテムが続々と登場しているので、取り入れやすそうですよね。

人にも環境にも優しい名刺TSUTAFU(ツタウ)

 

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「ビジネスで使えるちゃんとした名刺がつくれる」をコンセプトにした名刺作成サービス「TSUTAFU(ツタウ)」

TSUTAFU(ツタウ)では通常の名刺に加えて、人にも環境にも優しい名刺も取り扱っており、適正に管理された森林から産出した木材のみに認証される「FSC森林認証」されたペーパーだけでなく、森林を健全な状態に保つために伐採された木を利用した紙「間伐材ペーパー」、廃棄予定のオーガニックバナナの茎の繊維が原料となったフェアトレードの紙「バナナペーパー」、「東北コットンプロジェクト」で栽培された綿の茎から採った繊維を使用したペーパー、タンザニア産オーガニックコットンの落ち綿を使用したペーパー「bioRe PROJECT」、サトウキビから砂糖を搾りとったカスを利用したペーパーなど、様々なエシカルな紙から自分好みの名刺を作れるのが魅力です。

エシカルマーク入り名刺も作れるので、取引先との名刺交換の際に相手の方に印象づけられたり、ちょっとした会話のきっかけを得ることができるかも。地球にも優しくて、仕事を後押ししてくれる名刺を持っておくのも良いですね。

■ TSUTAFU
HP : https://tsutafu.yamazakura.jp/shop/
Instagram : @tsutafu

半永久的に使えるスマートノートRocketbook(ロケットブック)

 

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半永久的に使えるスマートノート「Rocketbook(ロケットブック)」

会社員は1年間に約1万枚の紙を使用しており、これは一人当たり年間で1.2本の木を使っていることに値します。Rocketbook(ロケットブック)のノートはメモしたページは、ウェットティッシュで消すコトができ、1000回以上繰り返しメモが出来るので紙の無駄使いを減らすことができます。

またスマホをかざすだけでスキャンでき、保存できたり、会社内で内容を共有できるのも嬉しいですね。サイズは片手に収まるミニサイズ、手帳サイズ、ノートサイズの3種類、場所や用途に応じて使い分けできるのが便利です。

■ Rocketbook
HP : https://rocketbookjapan.com/
Instagram : @rocketbook_japan

再利用可能リサイクルプラスチックを使用したボールペンSTABILO(スタビロ)

 

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160年以上の歴史があり、現在世界180カ国以上で販売しているドイツ発の筆記用具メーカー「STABILO(スタビロ)」

STABILO(スタビロ)は子ども達の未来の為に、2025年までに二酸化炭素排出量実質ゼロの地球にやさしい気候中立ブランドを目指しています。

再利用可能リサイクルプラスチックを使用したボールペンは、滑らかなペン先で力を入れなくてもしっかり書けるのが特徴です。購入できる場所は楽天やAMAZONなどのネットショップ以外に、全国の東急ハンズやロフト、書店などで販売しされています。(取扱っていない店舗もあります)

■ STABILO
HP : https://www.stabilo.com/jp
Instagram : @stabilojp

何度でも繰り返し使えるタグ・メモWEMO(ウェモ)

 

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使い捨てない収納タグブランド「WEMO(ウェモ)」

WEMO(ウェモ)から発売されたReTagシリーズは、油性マーカーで書いて消しゴムで消すことができる&シールは貼って剥がせるタイプなので、何度でも繰り返し使えるサステナブルな収納タグです。

ReTagシリーズはドキュメントファイル、インデックスファイル、インデックスシール、ラベルシールの全4アイテム。環境に優しいだけでなく利便性を追求したアイテムは持っていて損はありません。

■ wemo
HP : https://www.wemo.tokyo/
Instagram : @retag_by_wemo

針を使わず紙を綴じられるホッチキスKOKUYO(コクヨ)

 

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文房具や事務機器を取り扱っている「KOKUYO(コクヨ)」

KOKUYO(コクヨ)から発売されている「ハリナックス」は、針を使わず紙に切り込みを入れて綴じるタイプのステープラー(ホッチキス)です。針を使っていなくても折り込んで綴じるので外れにくいですが、外したい時はこすると綺麗に外せるのが特徴です。

お子さんでも安心使えるだけでなく、針のゴミも出ないので環境にも優しいです。形によって綴じられる枚数も決まっているので、枚数が多い場合は12枚綴じが出来る卓上タイプがおススメです。

■ KOKUYO(コクヨ)
HP : https://www.kokuyo-st.co.jp/index.html
Instagram : @kokuyostationery
Instagram : @kokuyo_sto

PVCフリーの消しゴムSTAEDTLER(ステッドラー)

ドイツ発の文具メーカー「STAEDTLER(ステッドラー)」
STAEDTLER(ステッドラー)から発売された、塩化ビニルとフタレイトが含まれていないPVCフリーの字消しのホルダー。

『PVC』とはポリ塩化ビニルの略で塩化ビニール、塩ビ、ビニールなどと呼ばれることもあり、プラスチック素材のことです。水や汚れに強く加工しやすいので、家電や食品包装材、文房具など私たちの身の周りに多く使われているものです。

焼却時にダイオキシン類が発生し、環境汚染や健康被害への懸念もされましたが(※現在は安全性が認められています)、サステナブルな意識の高まりによって代替素材やPVCフリーの商品が注目を集めています。

■ STAEDTLER(ステッドラー)
HP : https://www.staedtler.jp/index.html
Instagram : @staedtler.jp

紙から生まれたエコなクリップP-clips(ピークリップス)

 

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オフィスで働いていると資料や書類を扱う事が多いですよね。
後で整理しようと思っていても、いつの間にかデスクは書類の山になっていることも。

そんな時は文具の総合メーカー「MIDORI(ミドリ)」から発売された「P-clips(ピークリップス)」が便利です!

P-clips(ピークリップス)は紙から生まれたエコなクリップで、丈夫なファイバー紙製で出来ているので、10枚までクリップすることが可能です。クリップは再生素材で出来たゴム付きのミニケースに入っていて、クリップを使い終わった後も小物入れとして再利用ができるの◎。

ミニケースには黒、グレー、茶色、白の4カラーが各4粒ずつの合計16粒入り。書類がスッキリまとまるだけでなく、可愛い動物のクリップがデスクにあるだけで、仕事の合間にホッコリできそうです。

まとめ

サステナブルグッズ

いかがでしたが。
文房具だとオフィス以外にテレワークの方や学生さんにも、どんな方でも取り入れやすいですよね。

国連でも誰でも簡単に実践できる「持続可能な社会のために ナマケモノにもできるアクション・ガイド」を公開しています。こちらは職場でできるコトをまとめた記事ですが、ぜひ参考にしてみてください↓↓

 

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