防災グッズって、“いざという時のためだけ”に買うと、どうしても出番がないまましまい込んでしまいがち。

日常でも使えるアイテムなら、いざという時にあわてて探す必要もありません!
このブログでは、いわゆる「懐中電灯・非常食・ラジオ」といった一般的な防災グッズは省いています。
代わりに、ふだんの暮らしに馴染む“エコでおしゃれな防災グッズ(フェーズフリーグッズ)”をご紹介します。
お気に入りのアイテムが“もしも”の時にも役立つ──
そんな、暮らしに寄り添う防災の形を一緒に見ていきましょう。
ここでは「日常でも使えるフェーズフリーな備え」に絞って紹介しています。 一般的な防災グッズのリストやハザード情報は、【東京都防災ホームページ】がとてもわかりやすいです。
自分の地域に合った備えをチェックして、 今回の内容と組み合わせて取り入れてみてくださいね。
日常をもっと素敵に。おしゃれでエコな防災グッズ7選

日常をもっと素敵にしてくれる、おしゃれでエコな防災グッズを紹介します。
どれも、日常の延長で“もしも”に備えられるものばかり。 お気に入りを見つけて、暮らしにさりげない安心をプラスしてみてくださいね。
ソーラーランタン|優しい灯りで“もしも”も癒し空間に
もしもの夜、真っ暗な部屋に柔らかな光がひとつあるだけで、心はずいぶんと落ち着くもの。
「キャリー・ザ・サン」は、太陽光だけで充電できるソーラーランタン。電池もコードもいりません。

ペタンとたためて、厚さはわずか1.2cm。重さはたったの86g。
普段はインテリアライトとして。キャンプや夜の読書にもぴったり。
非常時には最大72時間、やさしい光であなたの時間を包みます。
被災地や電力の届かない地域に光を届けるプロジェクトにも参加しているブランド。
「買うこと=支援になる」そんな背景も、心に灯をともしてくれます。
ブランケット&クッション|ひとつで包まれる安心とあたたかさ
寒い夜、ふわっと包まれるだけで安心する――そんな瞬間ってありますよね。
「ヌーク ブランケット&クッション」は、普段はクッション、広げるとブランケットになる2WAY仕様。見た目も機能も心地よさにこだわったアイテムです。

USBにつなげばぽかぽかの電気ブランケットに!
10,000mAhのモバイルバッテリーがあれば、最長約7時間あたたかさが続きます。
寒さ対策はもちろん、停電時の保温や避難時のひざ掛けとしても活躍。
リサイクル素材を使っていて、エコの観点から見ても優秀。やさしい手触りが、日常にも“もしも”にも寄り添ってくれます。
おいしい非常食|食べながら、未来を備える
非常食って「味気ない」「缶詰っぽい」というイメージがありませんか? でも、最近の防災フードは“おしゃれでおいしい”が新常識。

「IZAMESHI(イザメシ)」シリーズは、日常でも食べたくなる味わいが魅力です。
たとえば、“オレンジマフィン”はしっとり甘くて、まるでカフェスイーツ。
缶を開けるだけでそのまま食べられて、保存期間は約3年。 非常時だけでなく、仕事中の小腹満たしにもぴったりです。
“もちもちお餅のちからうどん”は、お湯を注ぐだけで完成する本格派。
スープの香りが上品で、非常食とは思えないクオリティ。 器付きパッケージだから、洗い物が出ないのもうれしいポイントです。
そして、寒い夜にうれしい“おでん”は、出汁の旨味がじんわり広がるやさしい味。
パウチを温めるだけで、心までほっとする温かさに包まれます。
IZAMESHIは保存料をできるだけ使わず、素材の味を大切にしているシリーズ。 食べながら備える「ローリングストック」にも最適です。
“非常食を選ぶ”というより、“お気に入りのごはんを常備する”感覚で。 少し余裕のある備えが、いざという時の心のゆとりにつながります。
カセットコンロミニ |小さいだけでカワイイ

あたたかい食事がとれるだけで心が落ち着きますよね。
「アイリスオーヤマ カセットコンロ ミニ」は、そんな“もしも”の時も頼れるコンパクトな熱源。

普段はお鍋やキャンプ、ベランダごはんにも大活躍。
小さめサイズながら火力はしっかり2.1kW。お湯もすぐに沸かせて、ちょっとした調理にも便利です。

ボディはミニでも、通常サイズのカセットボンベも使えるのが嬉しい!
防災用に特別なボンベをそろえる必要がないので、日常のストックと共有できます。
シンプルで清潔感のあるカラーリングも魅力。 “防災グッズ”というより、“暮らしの中の道具”という感覚で取り入れられます。
ガスボンベは3本ほどストックしておくと安心。 もしもの備えを、“暮らしになじむ安心”に変えてくれる一台です。
マルチポット|“かわいい万能鍋”が、もしもの時でも頼もしい

「rinto ホーローマルチポット」は、一人暮らしにぴったりの“かわいい万能鍋”。
お湯を沸かす、茹でる、煮る、揚げる、あえる――これひとつで日常の調理がほとんどまかなえます。

ガス・IHのどちらにも対応!
ころんとしたフォルムとマットな質感がかわいくて、出しっぱなしでも絵になるデザイン。 小ぶりだから生活感も出ず、キッチンに置いておきたくなる存在です。
いつものスープやレトルトを温めたり、ちょっとしたお味噌汁づくりにも便利。
ホーロー素材で匂いがつきにくく、お手入れも簡単。
浄水ボトル|いつでも清潔な水を、おしゃれに持ち歩く
「BRITA(ブリタ)アクティブボトル」は、フィルター付きの浄水ボトル。
水道水をそのまま注ぐだけで、すっきり飲みやすい水にしてくれます。

普段は通勤やお出かけ、ジム用のマイボトルとして!
シンプルなデザインとやわらかなカラーがかわいくて、見た目も◎。 ペットボトルを減らせるので、エコ意識のある暮らしにもぴったりです。
“毎日使うボトルが、非常時の安心にもなる”。 これぞフェーズフリーの代表アイテムですね。
ソーラーパネル|自然のチカラでスマートに電力チャージ

太陽の光さえあれば、電気が生まれる――そんな心強いアイテムが「Anker Solix PS30」。
USB-CとUSB-Aポートを搭載していて、災害時の停電中でも、スマホの充電やライトの電源確保に頼れます。

普段はベランダで日光を活かした“エコチャージ”として使えるのも◎。
折りたたむとバッグに収まるスリムサイズで、デザインもシンプル。

どのソーラーパネルもそうですが、太陽を浴びないと発電しません。
そのため、モバイルバッテリーとの併用がおすすめ。
日中に充電して、夜に安心して電気を使える流れをつくっておくと便利です。
モバイルバッテリー|スマートに“電気の備え”を持ち歩く
スマホの充電が切れると、情報も連絡も途切れてしまう。 そんな不安をやわらげてくれるのが「Anker Power Bank」。
30Wの高出力で、スマホはもちろん、タブレットやノートPCもスピーディに充電可能。 USB-CとUSB-Aの2ポートで、同時に複数デバイスを充電できます。

手のひらサイズで持ち運びもラク。
ソーラーパネル(Anker Solix PS30)と組み合わせれば、 日中に太陽光で充電 → 夜に使用、というサステナブルな電力循環が完成。
「いつでもスマホが使える」って、それだけで安心ですよね。 日常の中に“持ち歩ける電気”を、ひとつプラスしておくのがおすすめです。
普段の暮らしがそのまま防災になる『フェーズフリー』とは

フェーズフリーとは、日常の中に“もしも”への備えを組み込む考え方のこと。特別な防災用品をそろえなくても、いつもの暮らしの中で自然に防災ができる――そんな新しい発想です。
たとえば、普段使っているモバイルバッテリーが停電時にスマホの命綱になったり、 お気に入りのマグカップが断水時のコップ代わりになったり。

普段つかってないと、すぐ見つからないもんね。

そうなんです。だからこそ“使いながら備える”が大事なんです。 普段から使っていれば、いざという時にも迷わず使えるし、劣化にも気づけます。
意識しすぎない備え方こそ、いちばん続く。 フェーズフリーは、防災を“がんばること”ではなく、“暮らしを丁寧に楽しむこと”へと変えてくれる考え方です。
一人暮らしでも無理なくできるエコな防災の考え方3つ

一人暮らしの防災は、「特別なことをする」と思うと続きません。 でも、暮らしの延長でできる工夫を少し取り入れるだけで、ちゃんと備えになります。
特別な準備をしない“暮らしの延長”で備える
「防災グッズをそろえる」と聞くと大げさに感じますが、 日常で使っているアイテムの中に、すでに備えはたくさんあります。
モバイルバッテリー、ブランケット、水筒、保存食――どれも日常の延長で使えるものばかり。

非常用に備えても、どこに置いたか忘れちゃうんですよね。

それ、あるあるです。だからこそ“使いながら備える”のがいちばん続くんです。
しまい込まずに使うことで、いざという時にも自然に使い慣れている。 それが日常使い出来る防災(フェーズフリー)の良さなんです。
“使うものを賢く選ぶ”ことでスペースも節約
一人暮らしの部屋は、収納も限られていますよね。 だからこそ、機能が多くてデザインの良い“兼ねられる”アイテムを選ぶのがポイント。
たとえば、ソーラーランタンなら「灯り」+「インテリア」。ホーローポットなら「鍋」+「食器」。

ひとつで二役以上の道具は、省スペースで暮らしもスッキリ整います。

何よりカワイイって言うのがアリよね
「防災」と聞くとモノを増やすイメージがあるけれど、 本当に必要なのは“減らす工夫”なのかもしれません。
自分サイズの備え方で、無理なく楽しむ
防災ってアレヤコレヤと考えると気が重たくなりますよね。でも、自分のライフスタイルに合った形でOK。

お気に入りのデザインやカラーで選ぶと、自然と続けやすくなります。

なんだか“防災”って、堅苦しいイメージでした。
気に入って使っていたものが、もしもの時に役立つ。 そんな“自分サイズの防災”こそ、エコで心地いい暮らしの形です。
防災グッズをそろえたい!でも、部屋がせまい・・・。そんなときの収納アイデア。

防災グッズをそろえようと思っても、部屋が狭くて置き場所に困る――。
これ以上ものが増えると、寝るスペースしか余白がなくなる…。

そんな悩みを持つ人におすすめなのが、“フェーズフリー”という考え方。
少ないモノで、無理なく・美しく備えるコツを紹介します。
インテリアになじむ防災グッズの選び方
防災グッズも、愛着がわく”かわいいもの”や”スタイリッシュなアイテム”を選ぶと、普段使いがワクワクに変わります。

防災グッズって無機質なモノが多くて、なんか気分が上がらないんですよね。

純粋な防災専用グッズじゃなくても大丈夫!
“防災にも使えるアイテム”を選ぶだけで、ぐっと暮らしになじみますよ。
たとえば、ソーラーランタンを間接照明にしたり、ブランケットをリビングで使ったり。
普段の暮らしで“かわいい・便利”と思えるものなら、それ自体がもうフェーズフリーな備えになります。
防災のことばかり考えると、ちょっと疲れますよね。
でも、“気に入って使う”を意識するだけで、いざという時にも自然と役立つ。
お気に入りのモノに囲まれる安心感こそ、続けられる防災のカタチです。
防災×収納を両立するシンプルな仕組み
防災グッズを“普段使いできるアイテム”にしてしまえば、そもそも収納する必要すらなくなります。
「防災グッズをひとまとめにして押し入れへ」――
そんなふうにしまい込むと、結局使う機会がないまま、どこに置いたかすら忘れてしまいがち。
でも、普段から使っているアイテムなら、いざという時も場所がわかりやすく、サッとまとめて持ち出せます。

普段使いしているアイテムをガサッとまとめられる、大きめのエコバッグを玄関に置いておくのがおすすめ!
見た目もかわいいエコバッグなら、出しっぱなしでもインテリアの一部に。
“防災グッズ=隠すもの”という固定観念を手放して、“暮らしに馴染ませる収納”を意識してみてくださいね。
日常使いできるから、コスパも気持ちも◎
防災グッズは「使わないかもしれないもの」と思うと、つい後回しになりがち。

でも、日常でも使えるものなら“無駄にならない安心”が生まれます。
お気に入りのアイテムを毎日使いながら、いざという時にも頼れる――
そんなフェーズフリーな選び方が、いちばん賢くて、心地いい防災のかたちです。

たしかに、“防災用”じゃなくても使えるならムダがないですよね。

そうなんです。コスパって“値段の安さ”だけじゃなくて、どれだけ長く・気持ちよく使えるかも大事なんですよ。
年に一度の“見直しデー”で備えを習慣化
防災用品は使わない期間が長いほど、存在を忘れてしまうもの。
防災の日や誕生日、新生活のタイミングなど、“記念日とセット”で見直すのがおすすめです。

非常食の賞味期限、いつも気づいたら切れてたりしますよね……

“日付をイベント化”しておくと、続けやすいですよ。 カレンダーに“防災チェックデー”って書いておくのもありです。
一度に全部そろえなくても、少しずつ更新していけばOK。 “無理なく、心地よく続ける”がミニマル防災のいちばんのコツ。
まとめ|一人暮らしの防災は“かわいく・エコに・自分らしく”

防災は、特別な準備ではなく“日常の延長”。

お気に入りのアイテムを暮らしに取り入れることが、 そのまま安心につながります。
かわいくてエコなグッズを選ぶことで、 防災が「義務」ではなく「楽しみ」に変わる。 それがフェーズフリーという新しい考え方です。
気づかないうちに、あなたの部屋が“備えのある暮らし”になっている。 そんな、やさしい防災を今日から始めてみませんか?
一般的な防災リストや地域ごとの備えは、 【東京都防災ホームページ】がとても分かりやすいです。
この記事で紹介したエコなアイテムと組み合わせて、 あなたらしい“続く防災”をつくってみてくださいね。

