スーパーやドラッグストアで水を買い、重い袋を持って帰る。ようやく収納したと思ったら、数日後にはまた買い足す。「ペットボトルの水を買いに行くのが面倒」と感じるのは、買い出し以外にも運搬・保管・ゴミ出しの手間が重なるからです。
今飲んでいる水を変えずに買い出しだけ減らすなら、まずネット通販やネットスーパーの宅配が候補です。ペットボトルの収納やゴミも減らしたいなら、浄水器や浄水型ウォーターサーバーを検討できます。
この記事では5つの方法について、減らせる手間と残る手間を比較します。後半ではエブリィフレシャスとプレミアムウォーターの違いも整理するので、予算と暮らしに合う方法を選ぶ参考にしてください。
- 買い出しだけ減らすなら、水の宅配から試せる
- ゴミやストックを減らすには、浄水器・浄水型も候補
- サーバーは給水やボトル交換など、残る手間と総費用で選ぶ
ペットボトル水を買いに行くのが面倒な理由
重さと運搬の負担
2Lの水を6本買うと、水だけで約12kgになります。徒歩で運ぶのはもちろん、車で買いに行っても、売り場から車、車から玄関へ運ぶ作業が残ります。ほかの食料品と一緒に買う日は、持ち帰れる量も限られます。
買い足しと在庫管理の手間
飲む量に加えて、料理やお茶にも使うと、ストックは思ったより早くなくなります。切らさないよう残量を確認し、買い物の予定を立てること自体が負担です。宅配を使う場合も、使う量と配送間隔を合わせる必要があります。
収納とゴミ出しの負担
まとめ買いには置き場所が必要です。飲み終わった容器も回収日まで保管するため、未開封の水と空容器の両方が場所を取ります。ラベルやキャップの分別、すすぎ方、潰すかどうかは自治体の案内に従ってください。
ティナ美「運ぶのがつらい」のか「収納やゴミも面倒」なのかで、選ぶ方法が変わります。
面倒を減らす水の調達方法5選
最初に、各方法で減らせる手間と残る作業を比べましょう。マイボトルは水の調達先ではなく、ほかの方法と組み合わせて外出先の購入を減らす方法です。
| 方法 | 減らせる手間 | 残る手間・確認点 |
|---|---|---|
| ネット通販・ネットスーパー | 店舗への買い出しと持ち帰り | 受け取り、収納、容器の処分、送料 |
| ウォーターサーバー | 買い出し。方式によって容器のゴミも減る | 給水またはボトル交換、清掃、契約条件 |
| 浄水器・浄水ポット | 水の購入、ストック、ペットボトルのゴミ | カートリッジ交換、清掃。ポットは補充も必要 |
| 水道水 | 水の購入、運搬、容器のゴミ | 味の好み、冷やす場合の容器管理 |
| マイボトル併用 | 外出先での水の購入と容器のゴミ | 自宅での給水、持ち運び、毎日の洗浄 |
1.ネット通販・ネットスーパーで届けてもらう
今の銘柄を飲み続けたいなら、ケース単位の通販や、食料品と一緒に注文できるネットスーパーが手軽です。購入時は商品価格だけでなく送料を含めた総額、配送地域、受け取り方法を確認しましょう。
定期配送に対応する商品なら、配送間隔や数量を調整できます。最初は1ケースだけ注文して、置き場所と消費ペースを確認すると、届きすぎを防げます。買い出しは減りますが、段ボールの片付けやペットボトルの処分は残ります。
2.ウォーターサーバーを使う
宅配水を使うボトル型と、水道水を使う浄水型があります。浄水型には、タンクへ水を注ぐ補充型と、水道につなぐ直結型があり、必要な作業が違います。
宅配型は受け取り・ボトル交換・空容器の処理、補充型は給水・タンク清掃・カートリッジ交換が必要です。冷水や温水をすぐ使える便利さも含めて、月額費用に見合うかを考えましょう。
3.浄水器・浄水ポットを使う
水道水の味やにおいが気になるなら、蛇口に取り付ける浄水器や、タンクに注いで使う浄水ポットも候補です。水のケースを買う必要がなくなり、ペットボトルの収納とゴミを減らせます。
費用は本体価格だけでなく、交換用カートリッジの価格と交換頻度で比較します。蛇口への取り付け可否、ろ過できる量、ポットを冷蔵庫へ置けるかも確認してください。交換時期や使用量の目安を守り、容器を清潔に保つことが必要です。
4.水道水を活用する
普段飲んでいる水道水の味が気にならなければ、追加の機器を契約せずに始められます。冷たい水が好みなら、清潔な容器に入れて冷蔵庫で冷やす方法もあります。
水道料金はかかりますが、ペットボトルの購入費やサーバーのレンタル料は不要です。断水後や水質に関する注意が出ている場合は、水道事業者の案内に従ってください。
5.マイボトルを併用する
自宅の水をマイボトルに入れて持ち出せば、外出先で買うペットボトルを減らせます。通販・浄水器・サーバーのどれとも組み合わせられる方法です。
一方で、ボトルの持ち運びと洗浄は必要です。洗いやすい形や持ち歩ける容量を選び、毎日清潔に使えるかを考えましょう。家で飲む水の調達は、別に用意する必要があります。
ウォーターサーバーで減る手間と残る手間
サーバーを選ぶ理由は、買い出しを減らしながら冷水・温水を使えることです。ただし、どの方式でも作業がすべてなくなるわけではありません。
宅配型は持ち帰りが不要、ボトル交換は必要
水を届けてもらえるため、店舗から持ち帰る必要はありません。ただし、玄関から保管場所への移動やボトル交換は残ります。交換頻度は水の使用量とボトル容量で変わり、重いものを持つ負担が完全になくなるとは限りません。
補充型は水のストック不要、給水は必要
水道水を使う補充型なら、未開封ボトルの保管や空ボトルの処分が不要です。その代わり、タンクに水を補充する作業が発生します。水道から設置場所までの距離と、タンクを扱いやすいかを確認しましょう。
冷水・温水の便利さと費用を比べる
お茶やコーヒーをよく飲むなら、お湯の準備を減らせる点もメリットです。使える温度は機種によって異なるため、用途に必要な温度を確認してください。電気代や清掃の手間も含めて、便利さにどのくらい費用をかけたいかを考えると選びやすくなります。
エブリィフレシャスの特徴と向いている人
エブリィフレシャスは、水道水を注いで使う浄水型ウォーターサーバーです。この記事のリンク先であるminiは卓上型で、水道直結型ではありません。
水道水を補充する方式で工事不要
miniはタンクへ水道水を注いで使うため、設置工事は不要です。水のボトル購入や交換は不要ですが、使った分の補充とタンクのお手入れが必要になります。
定額料金に水道代・電気代を足して考える
レンタル料金は月額定額です。家計の比較では、レンタル料に加えて水道代・電気代も見込みましょう。最新の料金、契約期間、解約時の費用は、申し込む機種とプランの公式案内で確認してください。
向く人・向かない人
水のストックと空容器を減らしたい人、冷水・温水を日常的に使う人が検討しやすい方式です。給水や清掃を面倒に感じる人、天然水を飲みたい人、温冷水をあまり使わない人は、ほかの方法とも比べてください。
設置場所は本体の寸法だけでなく、放熱に必要な周囲の空間、給水時の上部スペース、電源と台の安定性まで確認しましょう。参考:エブリィフレシャスmini公式の商品説明。



ボトル交換がない代わりに、給水は必要です。毎日続けられる作業かを考えましょう。
\ 水道水を補充・ボトル交換不要 /
プレミアムウォーターの特徴と向いている人
プレミアムウォーターは天然水を届けてもらう宅配型です。店舗で水を買って持ち帰る手間を減らし、サーバーから冷水・温水を使えます。
採水地は届け先に応じて指定される
複数の採水地がありますが、利用者が自由に水源を選ぶ方式ではありません。公式では届け先の地域に応じて会社が採水地を指定する方式が案内されています。参考:公式の天然水・採水地の説明。
ボトルは回収不要、家庭で処分する
使用後のボトルは返送・回収を待つ必要がなく、自治体のルールに従って処分します。ペットボトルのゴミが完全になくなる方式ではありません。参考:公式のワンウェイ配送システム。
交換方法と契約条件を確認する
ボトルの設置位置や交換方法は機種によって異なります。上部へ持ち上げる方式か、下部に設置する方式かを確認し、無理なく交換できる機種を選んでください。自己判断で本体を高い台に載せるのではなく、取扱説明書に沿って設置しましょう。
天然水を飲みたい人には候補になりますが、ボトルの重さ、受け取り、ストックの保管と処分は残ります。水の使用量が少ない場合は、最低注文数や配送休止の条件も確認してください。料金は水代のほか、機種・プランによるレンタル料や送料、休止・解約時の費用などを含めて比較します。
\ 天然水をご自宅へ・ボトル回収不要 /
エブリィフレシャスとプレミアムウォーターの比較
ここではエブリィフレシャスminiのレンタルと、プレミアムウォーターの宅配サービスを比較します。料金や契約条件は機種・プランで変わるため、表は方式の違いを把握するために使ってください。
| 項目 | エブリィフレシャス(mini) | プレミアムウォーター |
|---|---|---|
| 水の種類・給水方式 | 水道水を注ぐ浄水・補充型 | 天然水の宅配ボトル型 |
| 残る作業 | 給水、タンク清掃、カートリッジ交換 | 受け取り、ボトル交換、空容器の処分、清掃 |
| 費用の見方 | 月額レンタル料+水道代・電気代 | 水代+機種・プランに応じた費用+電気代 |
| 設置工事 | 不要 | 不要 |
| 保管とゴミ | 水のストック・空ボトルは不要 | ストックの保管とボトル処分が必要(回収不要) |
| 検討しやすい人 | 給水はできるが、水のストックやゴミを減らしたい人 | 交換・保管はできるが、天然水の買い出しを減らしたい人 |
\ 水道水を補充・ボトル交換不要 /
\ 天然水をご自宅へ・ボトル回収不要 /
本数ではなく、月の使用量と総費用で比較する
「月20本」のような本数だけでは、どちらが合うか決まりません。500mLを20本なら10L、2Lを20本なら40Lで、使う水の量が4倍違うからです。まず1か月の使用量をリットルで把握しましょう。
例えば、2Lの水を1本100円で20本買うなら、40Lで月2,000円です。通販では送料を加え、サーバーでは同じ40Lを使う場合の水代やレンタル料、電気代などを加えて比較します。この100円は計算例であり、実際の購入価格を当てはめてください。
浄水器・浄水ポットも、カートリッジ費用を使用月数で割り、本体代と水道代を合わせて比べます。水を多く飲むだけでサーバーのほうが必ず安くなるとは限りません。費用の差に対して、温冷水や買い出し削減の便利さをどう評価するかが判断のポイントです。
減らしたい作業から選ぶ
買い出しだけが負担なら、通販で解決できる場合があります。ゴミや収納も減らしたいなら浄水器や補充型、天然水を飲み続けたいなら通販や宅配型が候補です。給水とボトル交換のどちらが続けやすいかも比べましょう。
ペットボトル水の買い出しに関するQ&A
まとめ:減らしたい手間に合わせて水の用意方法を選ぼう
- 買い出しだけ減らしたいなら、通販・ネットスーパーから試せる
- 収納とゴミも減らしたいなら、浄水器や補充型サーバーを比較する
- エブリィフレシャスminiは補充型・工事不要。給水と清掃は必要
- プレミアムウォーターは天然水宅配。ボトル交換・保管・処分は必要
- 月の使用量、総費用、契約条件と残る作業で選ぶ
ペットボトルの水を買いに行くのが面倒なら、まず一番負担に感じている作業を決めましょう。買い出し、重い荷物の運搬、ストックの収納、容器の処分では、合う解決策が違います。
次に、1か月の使用量と今の購入費を確認し、候補の総費用を比較します。サーバーを契約する場合は、給水やボトル交換を続けられるか、契約期間と解約時の費用も確認してください。自分に必要な便利さから選ぶことで、無理なく買い出しの負担を減らせます。
\ 水道水を補充・ボトル交換不要 /
\ 天然水をご自宅へ・ボトル回収不要 /
商品情報の確認日:2026年10月2日。最新の料金・機種・契約条件は各公式サイトでご確認ください。
