もうすぐ夏本番!!
夏といえば、やっぱり海やプールですよね。
夏は洋服だけでなく、水着でもオシャレを楽しみたいもの。
定番の水着に加えて、毎年トレンド水着も買われる方も多いのではないでしょうか。
今年新しい水着を買うという方は、ぜひサステナブルな水着を候補に入れてみませんか。
今回は環境に配慮しながらも、オシャレで素敵な水着ブランドをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
様々なアクティビティに対応するprAna(プラーナ)
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・リサイクルナイロン
・包装紙はリサイクル紙
アメリカ カリフォルニア発のクライミングウェアブランド「prAna(プラーナ)」
素材にはFSC認証のブナ材から作られたテンセル™モーダル繊維や、環境への負荷を軽減したリサイクルナイロンなどを使用しています。また商品を包む包装紙は100%リサイクルされた紙を採用。
プラーナはヨガウェアが一番人気がありますが、スウィムウェアやハイキングなど様々なアクティビティに対応するウェアを取り揃えています。
飽きの来ないシンプルなデザインVitamin A(ビタミンエー)
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・海の動物や海洋生物を保護する環境団体に寄付
アメリカ カリフォルニア発のスウィムブランド「Vitamin A(ビタンミン エー)」
ビタンミン エーの水着は、リサイクルペットボトルやオーガニックコットン、リサイクルコットンなどの環境に配慮した生地で作られています。また売上の一部は、海の動物や海洋生物を保護する環境団体に寄付しています。
飽きの来ないシンプルなデザインと、豊富なサイズ展開が魅力。
お気に入りの一着が見つかりそうです。
100%植物で染料された優しい色合いのIndigo Luna(インディゴルナ)
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・廃棄された漁網やリサイクルペットボトルを使用
・マンゴーの葉など100%天然植物で染料
オーストラリア、北欧、バリなど、様々なカルチャーがMIXされたヨガ&水着ブランドの「Indigo Luna(インディゴ ルナ)」
インディゴ ルナは、家族経営をしている小さなブランドで、品質や透明性を重視した環境を配慮した持続可能なウェアを作っています。
水着はサイズはXSからXXLまで幅広いサイズを展開し、生地には廃棄された漁網やリサイクルペットボトルから100%再生されたリサイクルナイロンを使用しています。この再生ナイロンは、伸縮性と通気性があるのが特徴です。
またマンゴーの葉など100%天然植物で染料したという、優しい色合いが素敵。
その日の気分によってコーディネートできるH&M(エイチ & エム)
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・廃棄された漁網やリサイクルペットボトルを使用
・マンゴーの葉など100%天然植物で染料
スウェーデン発のアパレルメーカー「H&M(エイチ & エム)」
ファストファッションの火付役として、日本でも2008年に銀座に第一号店がオープンした際は、約5千人が並んだという人気ぶりです!
近年はサステナビリティにも力を入れており、地球環境に配慮して作られた「コンシャス・コレクション」を発表。生地の50%以上にオーガニックコットンやリサイクルポリエステルなど採用しています。※リサイクルコットンのみ、品質上の理由で生地の20%までの使用。
「コンシャス・コレクション」から発表された水着は、価格帯は5000円前後と手に入れやすく、トップとボトムを別々で購入できるのも嬉しい。
可愛らしいデザインの多いPeony(ピオニー)
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・包装紙は土に還る生分解性のパッケージを使用
オーストラリア発の水着とリゾートウェアのブランド「Peony(ピオニー)」
ピオニーの水着は、100%リサイクルされたペットボトルやナイロン廃棄物から作られた生地を採用し、水着を包む包装紙は土に還る生分解性のパッケージを使用しています。
小花や水玉、フリルなど可愛らしいデザインの多いピオニーの水着は、「それ、どこの水着?」と聞かれること間違いなし!
リバーシブルで二度楽しめるboochen(ブーチェン)
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・包装紙は土に還る生分解性のパッケージを使用
ドイツ発のサーフィン&スポーツウェア「boochen(ブーチェン)」
生地には、海の廃棄物から部分的に再生された繊維を使用しており、柔らかい肌触りと伸縮性があるのが特徴。廃棄物の発生を少しでも防ぐため、UV保護を高めて、通常のビキニより5倍も長く形を保つように作られています。
色鮮やかなデザインはリバーシブルになっており、一度で二度楽しめるのが魅力です。
個性的でオシャレなデザインのMEDINA Swimwearr(メディナ スイムウェア)
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・売り上げの一部は、サンゴ礁などの海洋保護を専門とする非営利団体に寄付
ラグジュアリーなスウィムブランド「MEDINA Swimwear(メディナ スイムウェア)」
生地には、漁師の網や埋め立て地で廃棄された物を再利用した”再生ナイロン”を使用しています。また売り上げの一部は、サンゴ礁などの海洋保護を専門とする非営利団体に寄付活動も行っています。
まとめ
いかがでしたか。
環境に配慮しながらもオシャレなデザインの水着は沢山あります。
ぜひこの夏は地球に優しくて、オシャレな水着を取り入れてみてはいかがでしょうか。